韓国ドラマ-運勢ロマンス-あらすじキャスト-全話-最終回までネタバレ!!!!!

優秀なプログラマーも自分の人生は上手くプログラミングできない！？どうすることもできない試練を前にして、彼女が頼ったのは占い師だった・・。寅年の男と一夜を共にすれば命は救われるであろう！追いつめられた彼女はその一言だけを胸に、運命の男を探す旅に出かけた・・。

●最高視聴率・・・ソウルで12.3%!
●出演俳優・・・ファン・ジョンウム「彼女はキレイだった」/リュ・ジュンヨル「応答せよ1988」/イ・チョンア「かぼちゃの花の純情」/イ・スヒョク「一理ある愛」／全16
●脚本・・・チェ・ユンギョ
●演出・・・キム・ギョンヒ（『マイ・ラブリー・ブラザーズ』『甘い秘密』）

韓国ドラマ「運勢のロマンス」概要

プログラマーのボニは、テバクソフトで働き始めたけど、社長がギャンブルにハマり込んでしまい、給料が支払われない状態に・・・。

その為、自宅の家賃が払えず、また長期入院しているの妹ボラの入院費用も、どうにも出来ない状況に陥っていた。

そんなある日ボニは、占い師から、「寅年の男性と一夜を共にすれば妹は治る」と告げられる。

一方、ゲーム会社ジェジェファクトリーの経営者スホは、天才的な頭脳の持ち主だった。

しかし、あまりにクールな素っ気ない対態度が原因で、社員に裏切られてしまう。

そんな窮地に陥ったスホの目に留まったのは、ボニのゲーム企画だった。

プロジェクトへの参加を持ちかけられたボニだったが、ジェジェファクトリーとだけは関わりを持ちたくない理由があった。

実は2年前、ジェジェファクトリー入社テストの日に、ボラが自分を迎えに来て交通事故にあったのだった。

その時から、ボラは昏睡状態のまま目が覚めないでいるのだ。

そんなスホの会社とだけは、繋がりたくない彼女だったけど、スホが寅年生まれと判明する！

ボニは、会社で働く事と交換条件として契約恋愛を持ち掛けるのだが。。。。

〇運命を信じ、迷信を妄信するシム・ボニを、「彼女はキレイだった」「キルミー・ヒールミー」などに主演した、ラブコメの女王ファン･ジョンウムが演じる！！

また、数学と科学にはまっている、天才的な頭脳の持ち主で工大出身のゲーム会社社長チェ・スホを、リュ･ジュンヨルが演じます。リュ･ジュンヨルは、ケーブルテレビでの歴代視聴率NO.1を記録し数々の賞を受賞した「恋のスケッチ～応答せよ1988～」で地上波初主演を果たした実力派若手俳優！！

こんな豪華な2人が繰り広げる、ラブコメディドラマのあらすじのご紹介です～～

韓国ドラマ‐運勢のロマンスあらすじ

プログラマーとして活躍するボニは、勤め先の会社の社長が雲隠れするなど、さんざんな日々を送っていました。一方、彼女の妹・ボラは植物状態で、長く病院に入院したままになっている。ボニはなんとかして妹を救いたくて、とある占い師に相談した・・・。すると占い師はボニに、寅年の男性と一晩を過ごせば妹の命は助かるだろうと言った。

ボニはこの言葉に最後の望みをかけて、すぐさま寅年の男を探し始める。やがて彼女はゲーム会社代表のスホと運命的な出会いをするが、このスホこそが実は寅年の男だった。ボニはスホに積極的にアプローチを行い、なんとか一夜を過ごそうとしますが、なかなか上手く行かない・・・

一方、スホは好きでもないのに自分に接近してくるボニのことを不思議に思っている。ついに期限となる満月の日を迎えてしまい、自暴自棄になったボニは酒を飲んで酔い潰れてしまう。そこへ現れたスホが彼女を家に連れて帰り・・・図らずも運命の時を迎えてしまうのだった…。

みどころはなんといっても・・このドラマが理系社会を生きる男女のラブコメディーだということです。主人公の一人・ボニは優秀なプログラマー、もう一人の主人公・スホもゲーム会社の代表！！